当たり前のことなんて無い

東京に来て歩くことが増え、元々痛かった足の痛みも増え、、、（笑）そんな嬉しくない痛みから教えられた事を書いてみますね😊

足が痛いのは靴が合ってないからかも？と靴屋さんを回っても見つからず帰った日。

その日はお腹が空かず、朝は水物、お昼は食べていなかったので夕食は食べたいから買い物に出たいのに、足が痛すぎてどうやっても外に出られない！室内移動でも痛い💦

たから、ちょっと割高だけど、ホテルのルームサービスを頼んだ。色とりどりのお野菜で彩られたベジタブルカレー🍛を係の方が室内まで運んでくださった。

お礼を伝えて、食べ始めた時、胸の奥が温かくなり涙がどんどん溢れてきてカレーが見えなくなる（笑）

私は足が痛くて買い物に出られなくても、お腹が空いたらこうしてちゃんとご飯を食べられている。こんなにも有り難いことはない！！

そこには、お野菜を心を込めて作ってくださる農家さん、お野菜を運んでくださる運送会社の方、料理を作ってくださるシェフ、運んでくださるスタッフさんなど、沢山の方が関わってくださったからこそ、私はこうしてお腹が空いても部屋に居ながら食事ができるのだ。

体が元気な時は、そんなの当たり前と頭では思えど、実感として心に留まることはないだろう。体験しなければ、ハートで理解できないことは多い。私もそのひとりだったなぁ〜と反省💦そして感謝のお手紙を添えました💖

これがホテルでなくて自宅でも、家族や近所の方がご飯を作ってくださったり買ってきてくださるなら同じ事。勿論、お食事処でも！そこには沢山の方の手によって支えられている。

私の体験から、想像して疑似体験してもらえたら嬉しいです。そして、是非ご家族やお店の方に感謝の言葉をお伝えください😊💖

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